佐賀の太田さんのつくる紅茶は美味しい。
「紅茶らしい渋みがない」と永田照喜治さんは評価していたけれど、それはインドのアッサムだったりスリランカの紅茶と”違う”だけであって、絶対的な評価としては、甘みが強くて美味しいと思う。
熱湯で紅茶を入れると、砂糖要らずで、ほんのり甘みを感じられて美味。
最近は暑いので、水出し紅茶にして飲んでいる。
夜、寝る前に茶葉をいれ、水を注いでおく。
翌朝、うっすら色が出ていれば、飲み頃。
色が濃ければ、それはそれで楽しめる。
少し、酸味というか渋みも感じられる味になっているからだ。
ぜひ、お試しあれ。