お誘いいただいたのは、クックパッドマートへの参加。
クックパッドマートは、レシピ投稿サイトの”クックパッド”が運営するECモールあるいは仮想ネットスーパーだ。
参加が認められると、商品を出品し、朝8時までに受注があったものを10時までに持ち込み、そこからクックパッドの輸送網で、お客様が指定する取り置きロッカーに持ち込む、というシステムだ。
持ち込む場所は都内にいくつかあり、築地や豊島区にも存在する。
注文に応じて、所定の場所に持っていくのが手間だが、そこからはクックパッドがやってくれる。
お客様の手元には基本的に、その日のうちに届く(取りに行く、というか)。
そういえば、有楽町駅の地下から三田線の日比谷駅の地下通路に、自動販売機が立ち並ぶところに、クックパッドの受取場所=冷蔵ロッカーを見たことがある。
「あれが、これか。」
クックパッドはレシピの検索サイトだから、きっと、野菜好き、料理好きの方が、りょくけんを目にしてくれることも多くなるはず。
広告塔としても機能しないか、期待をしている。
もう一つの方向性としては、クックパッドマートの集荷場所、あるいは受取場所にもなれないか、そんなことも考えている。
アマゾンもこのクックパッドもそうだが、物流が、大事で、りょくけんにとっては、かなりボトルネックになっているから、何か学べることもあるかもしれない。
また、残念ながら、通販だけでは消化できないロットの野菜くだものもあるから、販売チャンネルが増えることはプラスだ。
できることから始めて、努力して行こうと思う。