大石早生に続く第二弾は、サンタローザ。

アメリカのプラムと日本のプラム（すもも）を掛け合わせてアメリカで生まれた品種で、鮮紅色の果皮が美しく、甘く多汁で、酸味が少なくて美味しい。

完熟にこだわり、収穫を十分に遅らせて、届いた完熟プラム。

触ると程よい硬さがあり、出荷にも十分耐えられる。

写真を一通り撮影した後、夜中に一人、試食。

これが、また、今まで食べたプラムの中で一番！と思える美味しさだった。

ちょっとりんごのような風味もありながら、しっかりプラムで、甘い果肉と酸っぱい皮がとても良いバランス。

糖度を測ると、17.9度と驚異的な数値だった。

木は一本しかないそうで、一回のみの入荷。

お見逃しなく。