「よし、なんとか理解したから申請するぞ。」と思っていたら、政府が方針をひっくり返した。
支払った給与に対して、8割以上助成する。
前年度の総給与金額を雇用保険被保険者の人数で割り込み、日数や人数で計算した平均日給に対して、8割助成だったのが、単純化された。
これは、めちゃくちゃありがたい。
敷居がぐっと下がった。
要は、私が”熟慮”の末に算出し(りょくけん東京は、時給の8割、実際に働くはずだった日数で)お支払いした”実際の休業手当”を示せば、その8割が政府から助成される。
会計事務所の方と話していなければ=「雇用調整助成金の申請方法が簡易化されそうですよ」という情報を知らなければ、勢いで徹夜して(実はあまりできないのだけれど)算出していたかもしれない。
申請済みの企業の方は気の毒だ。
―と、気を許していたら、母の日商戦もあり、またあっという間に一週間経ってしまった。
今日こそっ