種子島から、安納芋の生産者、上妻さんが来てくださることになった。
りょくけんは、生産者と直接のつながりがある。
その特徴を生かす、あるいはお客様にお伝えするのに、どんな手段が良いか考えたとき、たとえりょくけんで経費を持ったとしても、農家さんに銀座店にお越しいただき、お客様にはもちろん、スタッフさんとお話ししていただくことは、いろいろ良いことがあると考えたからだ。
そう考えたとき、難しいのは、時期だ。
その野菜くだものがりょくけんに並んでいるときは、ちょうど収穫期であり、多くの農家さんが忙しくしている。
だから、わざわざ東京に来ていただくのは難易度が高い。
ただ、安納芋であれば、収穫と販売適期がずれるので、もしかしたらお越しいただけるのではないか、と打診したところ、快諾してくださったのだ。
18日水曜日昼から夕方くらいまで。
種子島から飛行機を乗り継いで、東京、銀座に来てくださる。
当日は、焼き芋も焼くので、ぜひ、ご来店ください。