川田さんのみかんが、やっぱりおいしい。
先日、参加した勝どきの”太陽のマルシェ”でも試食効果抜群だった。
日の丸の向灘(むかいなだ)という恵まれた立地だけでなく、技術も経験も情報も持っている川田さん。
気になったので、糖度を測ったところ、13.6度もあった。
極早生のみかんで、糖度が13.6度というのは、あまりない。
川田さんのオリジナル品種である極早生みかんも、そろそろ終了。
来週からは横綱品種”宮川早生”が始まる。
電話で確認したところ、向灘は雨が降らず、乾燥続きで、糖度は高いらしい。
「糖度は高いゾ。ここは乾燥しきっている。」と電話で話してくれた。
名人、川田さんの宮川早生。
こちらも楽しみである。