昨日、11月3日は、りょくけんが出店する松屋にとって記念すべき日だった。
明治2年(西暦1869年)に横浜で鶴屋呉服店としてスタートした松屋が、150周年を迎えたのだ。
明治2年の松屋(当時の名称は鶴屋呉服店) 出典:communicationMG |
当日は、上得意様にダイレクトメールも出したそうで、3連休の中日ということも手伝って、多くのご来客があり、とても盛り上がった。
何より、松屋の正社員さんたちが売り場に居る居る。
しかし、150周年は本当にすごい。
長い。
日本では、5年間続く会社が、全体の5%ほどだと言うから、その凄さは途方もない。
りょくけんの店舗も、出店させていただいてから、7月5日で丸14年が経った。
これからも、松屋銀座という日本でも有数の場所に出店させてもらっていることを意識し、感謝して、期待に応えていきたい。