マルシェの出店も続いたこともあって、しばらくお休みが無かった。 中小企業の経営者だから、それは致し方のないこと。 それでも、息子たちのお迎え当番だから、早番を願い出て、忙しそうなお店を後にした。
「忙しいな~疲れたな~」
ふと後ろを振り返ったら、都会らしい風景が広がっていて、気が引き締まった。
銀座のど真ん中の百貨店に、自分のお店がある。 それってやっぱりすごいことだし、ありがたいこと。
当たり前に思わず、精進していきたい。