りょくけん東京

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マルシェ 社長日記

京橋マルシェ、たくさんのご来店ありがとうございます!

京橋マルシェの開店は11時半。
百貨店と比べると少し遅い。
10時半に現場に来て、準備を進めていると、一人か二人は、「これはなに?」と声をかけてくださる。

声をかけられた日は、やっぱり売り上げも良いし、かけられない日は、途端に不安になる。
どこで売りに行っても、「今日一日ひとつも売れなかったらどうしよう?」という不安はつきものだ。

今日は、準備していると、アジア系の女性客が写真を撮ったり、文字を一生懸命読んでいる。
と思ったら、これはいくらか?と質問になり、買っていってくださった。
開店準備中だったので、プライスPOPすら並べていなかったし、売価もそんなに安いものではなかったけれど、買っていってくださった。
その場で、開栓し、ごくごくと飲んでいた。
と思ったら、ジュース瓶を顔のすぐ横に配置してスマホで自撮り。

どうやら、りょくけんのジュースは写真映えするようだ。

中身だけにこだわってきたけれど、ラベルや外観にもこだわるようにして、本当に良かったと思った。

同時に、今日はいけるに違いない!と思った。

店の目の前からミスト(人工の霧)が噴霧されていて、確かに涼しく感じた。

のだけれど、14時ごろまでかなり今一つで、土曜日だというのに、閑散としていた。

「”また”ダメか、、、」

それでも、お客様の視線の先が、りょくけんの商品に来ている、と思ったら、すぐに試食をお出しした。

◎マルシェは、ご紹介の場。

りょくけんの知名度はまだまだ。
なんとか、お客様との接点を増やし、りょくけんブランドとお味を知ってもらわねば!

気温も暑かったけれど、気持ちも熱く。

使命感に燃えながら、心を維持した。

ぽつぽつとお客様から評価をいただくと、やっぱり嬉しい。
主催者さんからは、「なんだかんだ言って、大森さんはいつも元気ですよね。」と言われたのもモチベーションが維持できた要因かもしれない。

16時からは、お客様も多くなり、一人では追いつかない時間帯も発生。
せっかくご興味お持ちいただいたのに、きちんとお話しできなかったお客様には申し訳なかった。

土曜日の京橋マルシェは18時閉店なのだけれど、そこまでの30分は再び暇になるも、
18時過ぎから再び忙しくなり、よそのお店が閉店作業をしているのに、一人接客販売にいそしんだ。

上場の売り上げと客数だった。

「お客様がついてきたんじゃない?」と主催者の方に言われたけれど、否、新規のお客様ばかりだった。

これは、りょくけんとしては、とても重要なこと。

気持ちが高揚したまま、銀座店に戻ると、銀座店もとても忙しく、そのまま閉店まで”お手伝い”。

マルシェも、本店である銀座店も忙しく、気持ちがさらに高揚。
疲れているはずなのに、そのまま、銀座店のバックヤードで事務仕事。

メールチェックしていたら、インターネットも好調に注文が入っており、さらにうれしくなった。

忙しかったけれど、良い日だった。