「マルシェに参加してくださる店が、毎日販売できるような環境を築きたいんですよね。」
最近、東京都内と横浜でマルシェを企画する業者さんとよく話す。
「少しでもスペースがあれば、マルシェを企画して有効に活用します。」という謳い文句の元、東京スクエアガーデン然り、新宿野村ビル然り、横浜ビジネスパーク然り、各地でマルシェを企画運営している。
上から目線かもしれないけれど、情熱もあって、共感する。
似た者同士かな。
7月からは中野のキリンビール本社のロビーでもマルシェをやることが決定したそうな。
そして、代官山のスタジオでも、マルシェを実施するらしい。
代官山なんぞ、久しく足を運んでいない。
高校生の時、同級生と電車で行って服を買ったような。。。
小規模の、こじゃれたアパレルのお店があったような。。。
少し思い出したのが、家族で写真を撮ったことである。
ハウススタジオを開放していて、しゃれた一軒家で、カメラマンさんが写真を撮るのだ。
その軒先でマルシェを行う。
ハウススタジオで撮影した際の写真。 |
ハウススタジオの軒先。たぶんこの、人の代わりに野菜くだものが立ち並ぶ。写真映えしそう! |
集客に絶対難がありそうだ、、、
果たして周辺の方が、ふらっと足を踏み入れてくださるのだろうか。
商売上のマイナスがすぐに浮かんで来てしまったけれど、なんだかきれいな画が撮れそうである。
夏の日差しのある中で、おしゃれな一軒家の軒先に並べた色とりどりの夏野菜と旬のくだもの。
想像していたら楽しくなってきたので、参加しよう~