最近、とみに人気が出ているのが、そのまま食べられる”あけぼの大豆”だ。
蒸したわけでも、ゆでたわけでもないそうだが、そのあたりは企業秘密。
大豆は、とかく調理が面倒だ。
一晩水につけた後、鍋で30~40分ほどゆでる。
やってみると、ゆでている間は、ほかのこともできるし、一晩つけている間も、別にじっと見ていなくてはいけないわけでもないので、実はなんてことないのだけれど、やっぱり少し億劫になる。
そんな思いは、みなさんも同じのようで、加熱済みで、塩で調味済みで、袋を開けたらすぐに使える大豆は、銀座店でも人気である。
柔らかすぎず、硬すぎず、なるほど、甘みも引き出されていて、美味しい。
私は、それだけで食べてしまったが、ちぎったレタスに、トッピングして食べれば、栄養のバランスも良い。
豆も、加工品も、なかなか興味深い。
■そのまま食べられるあけぼの大豆 486円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/32007.html