種の周りに蜜を蓄えている

今年も、蜜入り紅玉の時期がやってきた。

不思議なもので、先に入荷していた紅玉は、冷蔵庫に入っていたのにもかかわらず、すでに柔らかくなり始めている。
でも、今日入荷した紅玉は、歯ざわりもしっかりとしていて、蜜も入っていた。

ご存知、紅玉はすっぱいりんごの代表格。

だから、酸もあるのだけれど、甘さものっている。

「これは美味しい。」

昔、師匠から、「蜜入りの紅玉を探せ。」と厳命を受けたことがある。

そのときは、果たせなかった。

だから、昨年、主な目的はグラニースミスだったのに、まだ木になっていて、どす黒く染まった紅玉を見つけて、小躍りしたものである。

「これは、蜜が入った紅玉では！？」
「入ってます。一番うまいりんごだと思います。」

30種類以上、栽培している成田さんをして、「一番うまい」と言わしめるりんご。

今期はスタートから取り扱いができた。

今週の野菜定期便のオプションのくだものにもなっている。

■野菜定期便はこちら↓
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/209283/209580/list.html

この、極めて珍しく、美味しいりんごを数多くの方に味わって欲しい。

■蜜入り紅玉　長野県産　約1kg～　￥1,296円（税込）
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/42850.html