タイの地元で人気だという、緑のマンゴー「キオサウェイ」。
食べてみると、なるほど!と思った。
柑橘系のフレーバー!
会計作業で忙しいせいもあり、少しおきすぎた果肉は柔らく、とろける食感だったが、本来は、もっと固めのときに食べるらしい。
しゃきしゃきした食感が特徴だそうな。
それでも、一線を画す食味で、独特のさわやかな酸味があり、柑橘の風味があって美味しい。
「ええ、すっぱいじゃないの?」と生意気なことを言う長男も、「うん、これは美味しい!」とうなづく。
マンゴーは奥が深い。
もうひとつ購入したのはチョークアナン。
順番が逆になるが、実は、昨年、国産のチョークアナンを食べている。
マンゴーらしい風味が強く、糖度も高くてとても美味しかったのだ。
マンゴー味が濃い。
濃厚。
人によってはこの濃厚さを「クセ」と表現するようで、マンゴーが好きな人にはたまらない。
小ぶりで、国産であっても、手ごろなお値段でご提案できると思うので、こちらの品種は、ぜひ、今年は、店舗でも通販でも紹介したいと思っている。
乞うご期待!