「越境EC」という商売がキーワードになっているそうな。
ECとは、e-commerceの略で、電子取引=インターネットショップのことを言う。
越境は、英語ではcrossborder。
文字通り、国境を越えた、電子取引のことを指す。
日本にある会社が、インターネット上に店舗を構え、海外輸出も対応することを、越境ECという。
遠いような話だったが、中国の経済力が上がり、かなり身近で手近になってきた。
たとえばアマゾン。
長男の誕生日にラジコンを購入。
届くまでにえらく時間がかかると思ったら、中国から発送されていた。
中国のメーカーがアマゾンに出店し、日本向けのサイトを作っているのだ。
そういえば、ところどころ、日本語におかしいところがあった。
実は、アマゾンを利用すると、かなり簡易に、越境ECが可能だ。
銀座店で販売していると、外国人の多さに本当に驚く。
店舗を訪れてくれた訪日客が、自国に帰っても、利用してくれるかもしれない。
越境ECについて、相乗効果があるのかもしれない。
少し気になっていたら、これまた補助金が出るという。
越境ECモール出店支援補助金。
費用の1/2を補助してくださるそうな。
締め切りは・・・?
5月18日17時!
電子申請のみ!
「あちゃ~小規模事業者持続化補助金と同じ締切日・・・!」
ただ、電子申請というところがポイント。
16日までに小規模事業者持続化補助金の申請を終わらせられれば、取り掛かれるか。
書類をPDF化して、アップロードすればよい。
さて間に合うか!?