お店のスタッフさんより。
「昨日、リパックルームで作業していたら、何もしてないのに、御札が頭の上に落ちてきて。」
お店の裏方の部屋には、商売の神様として名高い”神田大明神”の御札を飾っている。
自らの努力も大事だが、世の中、そうも行かないことがある。
そんなときは、神仏に頼る他ない。
スタッフさんの頭に落ちてきたのは、一年経ったから新しいのと変えなさい、というお告げか。
新年になってから、ずっと気にはしていたのだが、なかなか行けずにいる。
ちなみに、板橋区小豆沢にある会社の社屋には、地元の神社である小豆沢神社(あずさわじんじゃ)の御札を飾っている。
社屋から、徒歩3分くらいのところにある。
こちらはすぐにいけるから、と今日までに2回、社務所を訪ねたが、三が日はとうに過ぎており、中に誰もいない。
鍵で硬く閉ざされている。
古い御札を納めるところも、新しい御札を手に入れることもできないでいる。
小豆沢神社。一説によると源義家が勧請したそうな。 |
仕方なくお参りだけはして戻った。
嫌なことが起きなければ良いが、、、