夏場の暑さが原因か、大分のベビーケールがしばらくお休みだった。

このほど、気温もようやく落ち着き、復活。
生産者で、苦楽を共にした盟友でもある金子さんに聞くと、

「銅剤をまいて何とかなってます。」 とのこと。

銅は、中世から続く農薬の一つ。
ボルドー剤が有名だ。

金子さんは色々お金をかけて、高価な最先端農業資材（アミノ酸などや生物）を
畑に入れて、何とか病気を抑えようとしていたけれど、
気温が落ち着いた今は、その古式ゆかしい農薬でも抑えられるようだ。

というわけで、りょくけん松屋銀座店で人気のメニューである　”ベビーケールとりんごのサラダ”も復活。

スライスしたりんごと、栄養たっぷりだけれど、やわらかいベビーケールと、特製ドレッシングのサラダ。

世界で最も食べやすい、ケールのサラダだと思うので、ぜひお試しあれ。

■ベビーケールとりんごのサラダ　100gあたり　540円（税込）