りょくけんは、よく言われる”リアル店舗”である松屋銀座と、通販が二本柱だ。
通販の核となっているのが、”カタログ”。
6ページで構成し、別途A4の紙には、野菜定期便の内容を告知している。
毎月、旬の野菜やくだものを紹介し、ダイレクトメールでお客様に送付。
だが、ふと立ち止まってみると、同じ方にお送りしているので、野菜定期便の告知は、無駄かもしれない、と思った。
野菜の取り扱いも多く、単価は低いものの、受注件数としては多い。
もっと多くのことを伝えたい場合、紙面が足りない。
くだものもジュースも語りたいことが多いのに、書ききれていない。
9月号は、野菜もだが、水や米、トマトジュースの定期配送も募集したい。
いろいろ考えて、野菜定期便は割愛し、8ページ構成に増やした。
写真や文章も増えて、ちょっと大変なのだが、伝えたいことを、これで伝え切れれば、と思っている。
https://ryokuken.co.jp/catalog/
一ヵ月後、9月の結果を分析して、また方向性を見出したい。